自給自足を目指す一つの足掛かりとして魚釣りがおすすめです。

三浦の海は立派なサイズの魚種が多いです。こちらに移住して7年、魚は全て釣り上げたものが食材です。餌も釣具店では買いません。

釣りと言っても船に乗ってではなく釣り場は砂浜や磯、防波堤です。三浦半島は至近距離にこの3っつの環境があります。

授業では服装を整える重要性と安全対策・危険な魚種・釣りたい魚の得るための時期と場所、時間や効果的な餌と仕掛けの作り方を一つひとつ紹介しました。

 

野外実習では狙ったポイントに仕掛けを投げ込むコツを各自に体験していただきました。本日は小学生も参加され大変熱心に受講されました。

 

ポイントの見方、仕掛けづくりをできるようになると三浦海岸のの砂浜から、カレイ、ヒラメ、スズキ、クロダイ、マゴチ、ホウボウ、カサゴ、キス、アジ、コノシロなどを釣ることができます。

釣果がでない方の仕掛けを拝観するとかなり厳しい状態だったり、エサに問題があったします。

先日ヒラメの70センチ。マゴチ47センチ。クロダイ50センチなどを砂浜から釣りました。どれも同一の餌です。

上州屋さんの職員の方も私の釣り方にびっくりされておりました。

様々な仕掛けと効果的な道具を紹介しました。

ハリスの止め方も皆さんマスターされました。

今後も海釣り講座は予定しています。ご興味のある方はご参加ください。