イギリス渡航記録①〜③はこちら

 

 
 
 

 

 

Lenaさんに刺繍を教えてもらったの巻🪡

 

 





まず、フリーハンドで‼️😳
図案を書いてくださって…
もうこの時点で凄い!



そして、糸の刺し方を教えてもらいました。

アハラームをやると決めた時
無茶な発注をしないために
自分でも刺繍をやってみたのですが…🤪
秒で挫折しました。笑


今回も案の定、花びら一枚も綺麗に完成できず🤪
花びらの輪郭を揃えるのも大変。
茎を真っ直ぐ縫うのも大変。

 


自分では到底できないからこそ
改めてリスペクト出来ました。
そして、大量に発注すると
この手刺繍の良さが失われることも
改めて再確認しました。


 

 

 

 

実は、いくつか質問したいことを用意していました。

 

今のシリアの詳しい現状や

戦争や地震の影響など。

 

 

でも

 

 

どうしても、そんな気持ちになれませんでした。

 

あまりにも、皆さんが「今」幸せそうで。

「今」を楽しく生きる努力をすごく感じたからです。

 

みんなで、楽しくご飯をいただいて

笑っていることの方が大事なことに思えました。

 

 

 

地震のことを、少し話題に上げたときに

本当に心を痛めてらっしゃるのを感じて

これ以上、この話をするのは”思いやり”がないな。とも感じました。

 

「知ろうとする」

その気持ちは大事だけれど...。

 

「今この瞬間」の笑顔を減らしてまで

聞こうとすることでもないな。と。

 

 

 

 

帰路の電車の中で、ふと思い出したことがあります。

 

アハラームとして駆け出した時

「難民キャンプの方たちを助けないんですか?この人たちは富裕層ですよね。」と

知らない方から匿名でDMが来たことがあります。

 

その時に、私がやっていることは偽善なのかな?

自己満なのかな?エゴなのか?と

眠れないくらい悩みました。

 

 

確かに、アハラームの作家さんたちはキャンプには入っていません。

それでも、経済制裁や

戦争の影響からくるインフラ不足により

生活が楽とは言えません。

 

むしろ「生活できるでしょ」と見過ごされてしまい

1番支援が届きにくい層なのでは。とも感じています。

 

 

 

 

 

あの時、悩んだ

私は偽善者なのかな?問題は

こう解決できました。

 

「それぞれに役割がある」

 

 

難民キャンプに入っている方達に協力する会社、団体。

 

そして

 

私のように、キャンプには入っていないけれど

決して生活が楽とは言えない層に協力する会社。

 

 

それぞれに、役割があります。

 

 

 

だから

 

 

 

アハラームには、アハラームの協力の形があります。

 

そこには、正直...

「非人道的な出来事を無くして、1人1人が”大切な存在”として生きられる世の中を作りたい」という私の夢も含まれています。

 

でも、自分の夢を叶えたいという欲望だけではないのです。

 

自分の夢を踏み台にして、社会にポジティブなインパクトを与えていきたい。

そう思っています。

 

 

 

そのために・・・!

 

【戦争でダメージを受けた国から美しい物を届ける】

 

“美しい物“の力で世の中で起きていることに興味関心を持ってもらい、行動出来る人を増やしていこうと考えています。

 

 

 

 

物欲や、有名になりたい!みたいな

自分の五感や欲求を見たす夢の持ち方は

10代20代で叶え切ってしまいました!!笑

 

 

次は、世の中と手を携えて進む夢の持ち方に

挑戦していきたい!

 

その形が、アハラームです^^

 

 

 




イギリスレポもブログでは
これでおしまいです😊

他に色んな箇所を回って観光もしました。
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