▶︎▶︎イギリス渡航の記録まとめ





Lenaさんのお宅で
沢山おもてなしして頂きました😊✨



まず、お庭でアラビック珈琲☕️
香りも濃いぃぃぃ!

 


そして、食器が可愛すぎて…🤤


 


オーダー頂いたウォールアートの名入れも
その場で刺繍して下さいました。




ダイニングでみんなでご飯🍽️
日本食とハラルフードって
似てるなぁっていつも思います。←私だけ?w

 

写真の左はカツとミートボールの間みたいなの。

右はシリア版寿司!!🍣

 

味も日本人に合う♪

 

シリア版お寿司の盛り付け

 

 

 



どれもこれも美味しくて🤤

 



食後のフルーツやミントティもおいしくて🍵
お腹ぱつぱつでした。笑

 



日本では体験できない。
観光旅行でも体験できない。
ベリーベリーショートホームステイ(笑)を体験させていただきました。

本当に感謝です😊



ミントティを入れてくださっている
Lenaさんの笑顔が大好きです。

 



いくら綺麗に笑おうと思っても
こういう根っからの微笑みって
すぐにできるものじゃないと思うんです。


お伺いして感じたことは
「余裕がある」ということ。

 

シリアのLanaさんともテレビ電話させていただいて

その笑顔からも

「強さ、たおやかさ」を直感で感じ取りました。


 

自分のことで、いっぱいいっぱいだと

優しく在りたくても、そうはいかないけど

心の中に、人の気持ちを想像できる余白がある。

 

やらなきゃいけなことで、いっぱいいっぱいだと

そこらじゅうにゴロゴロ転がってる”幸せ”を見落とすけど

心の中に、そこに在る幸せをキャッチできるだけの余裕がある。

 

 

 

 

私は余裕ってものがないな。と感じました。

 

 

 

日本人で在るというだけで、恵まれてることを

今回の旅でかなり感じました。

 

日本のパスポートを持っているだけで

別のゲートに案内されて、入国審査は「顔パス」です。

 

自国で戦争もしていない。

物価高とはいえ、ひとまず食料品や衣類といった生活必需品は手に入る。

何なら、食ロスや洋服の大量廃棄などで”無駄遣い”してるくらい。

 

 

 

 

もし、自分の故郷が...親戚が家族が...

戦争禍で、物価高が激しく生活も苦しい状況...

だとして、こんなに心に余裕が持てるかな?と思いました。

 

きっと、私だったらもっと神経質でカリカリしてしまうと思いました。

 

だけど、Lenaさんご家族やご親戚のように

余裕と余白を持って生きられるのは

そこには相当な努力があるはずです。

 

本当に、リスペクトしかありません。

 

 

私はアハラームを通して

「シリアの皆さんのことを支援している」なんて思えません。

 

私の方が支援されている側だな。と感じました。

 

なかなか触れることのない文化に触れさせてもらって

こんなに素晴らしい商品を届けてくれて

強くて聡明な生き方を教えてもらえて。

 

ほんと、皆さんが”人生の師”です。





𓂃𓂃𓂃𓈒𓂃𓂃𓂃𓈒𓂃𓂃𓂃

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