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ミッドライフクライシスから

「後悔しない私の人生」を構築する

ライフコーチ

 

叶羽 時(かのは とき)です。

 

初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです^^
⬇︎⬇︎
叶羽時はこういう人

もっと知りたい!と言う方は...
⬇︎⬇︎
叶羽時/人生ヒストリー

 

 

 

ミニマリストである私は

物に対してのこだわりが、凄い。

 

兎にも角にも

厳選された

少数精鋭のお気に入りだけで暮らしたい真顔

 

 

洋服も、化粧品も

掃除グッズや、洗剤ひとつにしても…

そして、食器やキッチン用品も。

 

この“物の持ち方“に対するこだわりは

尋常じゃない。と自覚しております。

 

(物へのこだわりが凄すぎて、プレゼント何あげたらいいか困るわ〜とよく言われる)

 

 

 

よく家に遊びに来てくれた友人も

「ここ、ほんまに住んでんの?」っていうくらい

生活感がない家ですが・・・

住んでます。

 

それくらい、いつも綺麗にしておりますキメてる

 

 

なぜなら。

 

 

家は自分の人生を表している気がしています。

 

 

 

食事も、掃除も、洗濯も…

全てを丁寧に心を込めて行うことで

真の豊かさに繋がっていくはずおねがい

 

と思っていて...

だから

 

丁寧な暮らしがしやすいように

少数精鋭の物だけで暮らすようにしています。

 

 

 

毎月「天然生活」を定期購読して

理想の暮らしを追求しておりますキメてる

(20代が読むには地味すぎる〜!!と義母に突っ込まれましたチュー

 

 

(自宅では、地味〜なちゃんちゃんこで過ごしております

ちゃんちゃんこ、地味〜にあったかい。)

 

 

こだわりの一つでもある、キッチン用品。

 

欲しいものが出てきた時にだけ(←「ブラブラ買い物」とか行かない派)

1軍を探し求めて、蚤の市に行きます。

 

 

 

 

裏に「2018.9.17.   OKINAWA  MORI MAYUMI」って

書いてある誰かが、一生懸命作ったお皿とか…

 

MORI MAYUMIさん、

大切に使わせてもろてますーニコニコ

 

 

 

なんだか、ほっこりするデザインの

食器を買いに行きます。

 

こういう掘り出し物って、蚤の市らしい。

 

 

 

 

 

 

食器との運命の出会いを果たすために

買い物に行くわけですが…

蚤の市のもう一つのお楽しみがあります。

 

人間観察

 

 

 

 

聞こえてくる会話を聞いていると

もう、めちゃくちゃ面白いんですよね。

 

人間って愛おしいなぁ。なんて

ほっこりするのです。

 

 

 

客)「これいくら??」

店)「おっさんやったら、500円。可愛い姉ちゃんやったら300円やで」

 

とか・・・

 

 

立派なアンティークの食器屋さんのお姉さんと

冷やかしのおじいちゃんの会話とか、もう耳ダンボでした。

 

客)「あんた、これ、高すぎて一生売れへんで」

店)「価値が分かる人だけに買ってもらいます」

客)「今日来てるのは、年金暮らしの年寄りばっかりやで、売れるかいな」

店)「買ってもらえなくても、見てお勉強してもらえるだけで幸せです」

客)「商売なっとらへんがな」

店)「冷やかしやったら、どっか行ってください。うっさいなぁ〜」

 

とか・・・

 

 

 

 

木目調のめちゃ可愛い椅子を売っているお店では

 

客)「このデザイン珍しいねぇ、どこのもん??」

店)「粗大ゴミの日に、でとったんよ」

一同)「・・・・・」

私の心の声)「正直やけども…正直やけど、それ聞いて買う人はおらんでニコニコ

 

 

 

 

とまぁ、心に残っている会話を挙げだすと

キリがございませんキメてる

 

心に残っている会話は、どれも

「面白い」の類なのですが…

 

 

 

たった一つだけ

「感動してその場で泣きそうになった」会話がありました。

 

 

 

 

花瓶屋さんでのお話ですガーベラ

 

どれも、これも素敵すぎて

気に入ったのがあったのですが

公共交通機関を使っている身をしては

とても持って帰られる重さではなく、断念。

 

 

でも、眺めるだけ眺めていました。

 

 

とても花瓶に興味があるとは思えない、おじさまが

ふら〜っと入ってこられました。

 

 

 

 

とても花瓶に興味があるとは思えない、おじさま(以下おじさま)

「これいくら?」

 

店員さん)

「3000円かな〜」

 

おじさま)

「あ〜ほんまか〜。。。。安すぎるから買わへんわ

 

店員さん)

「・・・・え」

 

おじさま)

「これ、他の店やったら倍以上で売っとるさかい」

 

店員さん)

「あ〜はい。」

 

おじさま)

「もっと(金額を)取らんと」

 

店員さん)

「あ…なるほど。えーっと…」

 

おじさま)

8000円でもろてええか?

 

店員さん)

「ええええ….いいんですか?」

 

おじさま)

「はいはい。ビニールいらんわ。車積んで持って帰るわ」

 

店員さん)

「ああああああ、ありがとうございます。すんません」

 

おじさま)

「こんなええもん売っとんのに、勿体無いで。

物の良さ分かって、金払ってくれる人だけに売りや

 

 

 

・・・かっこいいですよね。

しかも、言動が全て押し付けがましくなくて

スマートだったんですよね。

 

 

ついつい「安いもの」に

価値があると思ってしまう。

できるだけ、安いもの安いもの…って。

 

 

もちろん、大金払えばいい!って

ことではないのです。

 

でも

 

安い物=価値があると思い込んでしまって

そればかり選ぶようになっては

勿体無いのかもしれない。

 

 

 

 

一生懸命働いて、得たお金を

なんとなく選んだ

「できるだけ安いもの」に使うのではなくて

 

 

厳選した「本当に価値あるもの」

「ずっと大切に使うもの」にこそ

お金を使うのが

いいお金の使い道だなぁ。なんて

再確認しました。

 

 

それこそ、人生の選択力。

 

 

 

 

なんとな〜く安いから買う。のではなくて…

 

しっかり自分と対話して、しっかり選んで

一生懸命稼いだお金を、大切に使う。

そして、価値相応のお代を

しっかりとお支払いする。

 

 

お金を大切に使うことの本質って

ここなんですよねニコニコ

 

 

 

節約しまくることが

大切にするってことでもなくって。

 

バンバン高価なものを買えることが

「豊か」なのでもなくって。

 

 

 

 

「ちゃんと選べる」ってことが

お金を大切に使うってことなんですよね。

 

お金を大切に使える人っていうのは

選択力がある人ってことなんですよね。

 

 

 

 

あの日の蚤の市で見た

とても花瓶に興味があるとは思えない、おじさま・・・。

 

花瓶にめちゃくちゃ詳しい方なんやろなぁ〜。

でないと、選べないもんなぁ。

 

いやぁ〜かっこよかった。

呑みに行って、たくさん話を聞いてみたいな。

 

 

 

 

 

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