こんにちは。

 

セルフコーチング✖️人生構築の

オリジナルメソッドで

生き方に自信を育む

 

”自分の人生を愛する人を増やす” 

叶羽 時(かのは とき)です。

 

初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです^^
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叶羽時はこういう人

もっと知りたい!と言う方は...
⬇︎⬇︎
叶羽時/人生ヒストリー

 

 

 

 

前話▶︎【6話】ちょこっと引っかかる保育園時代/叶羽時人生ヒストリー

 

 

 

伸び伸びすぎるほど

大らかに育った保育所時代。

 

 

可愛いお気に入りのお洋服を着て

3食のご飯と、おやつもしっかり食べて

お友達や、家族にも囲まれて...

 

そういう生活が当たり前だと

思っていた。

 

 

自分と同い年くらいの小さな時から働いて...

路上で生活していて...

靴もお洋服もない...

ご飯もちょっとづつしか食べられない...

 

そんな子たちがいるなんて

知らなかったときでした。

 

 

 

6歳の時。

ネパールに旅をすることがありました。

 

初めての海外が、ネパールニヤリ

よくびっくりされます。笑

 

(顔がお疲れ気味なのは、理由があります)

 

楽しい...と言うよりも

 

びっくり。衝撃。

そして

ちょこっと恐怖。

が入り乱れた、価値観がゴロっと

覆される初海外になりました。

 

 

まず、野良牛がふっつーにいること

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛あたま

牛牛牛牛

 

牛さんは神様なので

攻撃したりしたらダメなんです。

 

車やバイク、歩行者も

牛さんたちに道を譲ってましたおねがい

 

牛さんたちは、穏やかで

怖いことは何もしてこなかったけど

六甲山牧場か王子動物園でしか

見たことがなかった牛

普通に歩いていることが

びっくり...というか、衝撃!!

 

 

我が家は無宗派なので

神様とかそう言ったことは

疎かったのですが

 

神様とか思想とか...

何を信じるかが

国によってこんなにも違うんだぁおねがい

びっくりでした。

 

 

 

 

そして。

ここからが

今でも忘れないこと。

 

 

 

どう見ても同い年くらいの子達が

靴を履いていない。

 

女の子でも男の子でも

お洋服を着ていない子もいる。

 

そして

 

その着ているお洋服も

私たちみたいに洗い上がりの

ふんわりして良い匂いのものではない。

 

大人にお尻を叩かれながら

半泣きで重たい荷物を持たされている子。

 

私に、何かずっと訴えてくる子。

(ちょっと怒ってる子もいれば

何かを欲しそうにしている子もいる)

 

写真を撮れば

珍しそうにレンズを覗いてくる子たち。

 

(実際の当時の写真)

 

そして、気づいた時には

私たちの後ろには

沢山の人だかりが...キョロキョロ

 

 

 

本当に..

なんて表現したら良いんでしょうか。

うまく言葉が見つからないけれど

大名行列みたいになってたんです。

 

 

 

小さな子供が多かったんです。

 

だから

 

視線が自分に向いていたり

分からない外国語を

ひっきりなしに投げかけられる事が

怖くなってしまいました。

 

 

誰も、攻撃したりしてこなくて

ただ、物珍しくて

ついてきてただけだろうけど...

 

どうしても

6歳の私には怖かった。

 

 

歩くことが怖くなって

父におんぶしてもらった途端に...

 

ついてきていた子たちは

更に距離を縮めて

投げられる言葉の数も多くなりました。

 

 

その時。

1人の子が私の靴を

脱がせようとしたんです。

 

寸前のところで避けて

取られずに済んだのですが...

めちゃくちゃ怖かったのを覚えています。

 

 

世界には

私たちみたいに暮らしている人

ばかりではない。

 

日本ってめちゃくちゃ

恵まれてんねや!!!

 

と、初めて気づいた

ネーパルの旅でした。

 

(ぐったり)

 

ステイしたのは、現地のお家だったのですが

お手伝いさんもいて

ある一家が暮らしているお家。

 

そこにも

同い年くらいの男の子2人いたのですが

裕福なお家だったようで

綺麗なお洋服を着ていて

おもちゃも沢山あって。

 

一緒にいっぱい遊んでくれました。

 

ネパール語で一生懸命

話しかけてくれたんですが

分からなくて...

「うん、うん」って

頷くことしかできませんでした。

 

 

 

それを見て、父は

「分からんことは、分からへんごめん。って

言わなあかんで真顔

 

「もし、相手が殺してもいい?と聞いてきてたら

どないすんねん」と

私に伝えてきたことを覚えています。

 

父のこの

「殺してもいい?」は極論ですが...

 

 

 

 

相手の言葉を理解できてから

初めて

自分の言葉を伝えられる。

 

 

 

意思疎通は

双方が理解しあってこそなんだ

 

 

 

理解していないのに

分かったふりして

誤解を生れることが一番の悲劇。

ということを、この時に学びました。

 

 

 

そして

 

 

 

お洋服を着ている子もいたし

靴を履いて

おもちゃも持っている子もいた。

 

 

同じ国でも、色んなお家があって

色んな生活があるんだ。

 

自分の今の生活が

世界の当たり前じゃない。ってことも

知りました。

 

(優しくしてくれたお手伝いさん)

 

 

6歳の私には

衝撃と学びが多すぎて

キャパオーバー寸前の旅でしたが

連れて行ってくれてよかったですおねがい

 

 

 

この時の経験があるからこそ

世界で何が起きているのか?

常に興味を持ち続けられるし...

 

少しでも、世界の平和のために

力になりたい!と思えるから

売り上げの一部も寄附しよう!と

行動できたし...。

 

※下記の団体に毎月寄附をしています

(■子どもが売られない世界をつくる

認定NPO法人 かものはしプロジェクト
https://www.kamonohashi-project.net/
■「地雷」「小型武器」「子ども兵」「平和教育」支援
認定NPO法人 テラ・ルネッサンス
https://www.terra-r.jp/about.html

 

 

 

 

でも、楽しい思い出もありますよラブ

ぞうさんゾウに乗ったこと。

 

パブニカリちゃんゾウ

パブちゃーーーんって呼んでました。笑

 

パブニカリの意味は

香辛料ニヤニヤ

 

香辛料とは思えない

穏やかさでしたがデレデレ

 

 

ぞうさんの、💩ってすごいんですよ。

一個一個が特大。

 

どかーん、どかーんって

出てくるんですよ。笑

 

 

ほんで、お◯っこは

打たせ湯みたいな。。。

 

ジャボジャボジャボ。。。って

出てきます。

 

 

でも、それさえも

わーーーおねがいおねがい可愛いラブって

言っちゃうくらい可愛い

香辛料でした。

 

 

 

あ、ちゃうわ。

 

 

パブニカリでした。笑ニヤニヤ

 

 

 

 ▶︎▶︎【8話】みんなちがって、みんないい/叶羽時人生ヒストリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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