「強く逞しく、聡明に」生きる女性

育てています

 

叶羽 時( かのは  とき)ですニコニコ

 

 

 

 

 

一度でいいから

言ってみたい場所

 

ありますか??ウインク

 

 

 

 

私はいくつかあるのですが...

 

 

国内では

長崎の原爆資料館に一度訪れて

きのこ雲の下の現実を

“知りたい“と思っていました。

 

広島は小学校の修学旅行

そして、リニューアルしてすぐにも

訪れました。

 

他にも、ひめゆり資料館や...

 

 

これら↑は全て訪れる事が

出来ました

 

 

 

海外だと、ポーランドのアウシュビッツに

行きたいです。

(本当は7月の予定していたのですがコロナで断念)

 

ニューヨークの9.11の

ミュージアムにも4年ほど前に訪れて

また、もう一度行きたいと思っています。

 

 

 

 

そうなのですよ真顔

 

リゾートとか観光地に

あまり興味はありません

(全くではなくて、あまり

 

「疲れたーーーチーン」という時に

リゾートでのんびりすることを

欲する時もあるのですが

基本的には歴史を知りたいです。

 

 

 

 

過去に何があったのかを

知ろうとしないで

恵まれた「今」を生きることに

抵抗があります。

 

勿論、悲しい話や

遺体の写真を見たりすることは

心がえぐられます。

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

「怖い」「戦争もの苦手」

というのは...

 

違和感しか感じません。

 

 

 

「怖い」のは戦時中に生きた人たちの

悲しみ、苦しみ、怒りを

汲み取り切れていないのかもしれない。

 

 

「戦争もの苦手」で片付けられるのは

自分がこんな目に遭うわけがない。と

他人事だからかもしれない。

 

 

 

 

私は、たまたま

「今」この時代に生きて

衣食住困らずに

幸せに暮らしているだけであって...

 

 

75年前(原爆投下)には

人間らしい生活もできない。

人間らしく死ぬことも許されない。

 

 

そんな時代が本当にあって

この悲劇は紛れもなく

実際に、起こったことなのですよね。

 

 

(長崎の平和記念公園)

 

 

 

長崎の原爆資料館に

 

「焼き場に立つ少年」という写真が

展示されていましたが

(画像検索したら出てきます)

 

 

 

こんな小さな少年が

血が滲むほど唇を噛み締めて

悲しみに(だけではないでしょうが...)

耐えて耐えて...

生きていたんです。

 

 

 

 

大切な人が一瞬にして

内臓から水分が蒸発して

灰になってしまったり...

 

熱傷で皮膚が爛れて

本来の体の原型を

留めていなかったり...

 

 

 

 

考えたくないことだし

信じられないけど

 

75年前にあったのです。

 

 

 

この記事にも書きましたが

戦争を生き抜いて来られた方は

 

とっても心身ともに強い。

そしてシンプル。

 

 

 

今となっては、語り部の方達も

お年でどんどん引退されました。

 

小中学校の修学旅行で

語り部の方達から

お話を伺えたのですが...

 

実際に経験された方たちのお話は

自分自身の一生ものの

経験になりました。

 

 

(資料館で購入した絵本)

 

 

先日。

長崎の出島の見学に行った時...

 

カピタン館で園田さんという

男性のガイドさんが

沢山お話ししてくださりました。

 

とっても、お肌も綺麗で

若々しく、瞳も綺麗。

 

私の祖父と同い年くらいかな?と

感じましたが、1時間立ちっぱなしで

ずーっとお話ししてくださいました。

 

それでも、お疲れになる様子もなく

「すごいな〜」と感激していましたおねがい

 

 

 

 

園田さんは、原爆投下された時

ご家族で遠くに

疎開されていたそうです。

 

「もし、ここにいたら死んでいましたよね」と。

 

そして

お父様は出征されていたそうです。

 

 

 

 

もし、私なら...

 

自分の父親が戦争へ行って

生きて帰ってくるのか

死んでいるのか...

そんな状況を想像しただけで

生きている心地がしません。

 

 

 

 

他にも

原爆が投下されたときの

詳しい話も伺えて...

 

 

 

当時の状況を実際に

目の当たりにした方からのお話は

本当に勉強になりました。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

改めて、私は“贅沢“だな。と

感じました。

 

住む家があって

服も沢山あって

ご飯も3食食べて

おやつまで食べられる。

 

なんて、幸せなんだろう。

 

 

 

 

心から「今」の世の中に

感謝すべきですよね。

 

 

 

誰かから嫌みを言われた

喧嘩した

上司が嫌い

部下になめられてる

 

 

...

 

 

そんな悩みは“贅沢“で

“幸せの象徴“ですよね。

 

 

 

生きている事が当たり前だからこその

悩み。

 

恵まれた時代だからこその悩み。

 

 

 

こうして悩めることは...

 

”幸せの象徴”だな。

とちゃんと自覚して

精一杯、一生懸命に悩もう。

自分の人生の課題と向き合おう。

と思います。

 

苦悩とは人間の業績ですから。

 

 

 

 

 

ただただ

一生懸命生きよう。

 

人生を全うして

“幸せ“になろう。

 

 

 

そうやって

一生懸命に幸せに向かって生きることが...

 

今、戦争がない国に暮らせている

感謝の表れだと...

 

そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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