こんにちは。

 

本日で、令和4年第1回定例会が閉会しました。

 

今日は、3月13日に開催された、日本会議地方議員連盟総会について

 

ブログを更新します。

 

まずは、松田会長の挨拶に始まり

 

安部晋三元内閣総理大臣、高市早苗自民党政調会長はじめ

 

多くの国会議員より、ロシアのウクライナ侵攻問題や

 

夫婦別姓・皇位継承・憲法改正等について、挨拶を戴きました。

 

特に、松本尚衆議院議員より、緊急事態条項の必要性について

 

提言があり、新型コロナ感染症が拡大する中、千葉県に1,000床規模の

 

病院建設を計画したが、建築基準法・消防法等、様々な法律が

 

壁となり実現出来なかった。

 

多発する災害や、ロシア・中国・北朝鮮をめぐる国際情勢を鑑み

 

早急に緊急事態条項を設置すべきとのことを私自身も共感させられました。

 

地方議会において、「感染症と自然災害に強い社会をつくるための憲法改正論議を求める意見書」の

 

採択することも確認されました。

 

コロナ渦、ウクライナ情勢、近隣諸国の情勢、自然災害多発の観点からみても

 

自国の憲法を改正し、緊急事態に柔軟に対応できる状態を作っておくべきだと

 

私も、一人の国民として強く思います。

 

皆様方にご理解いただけるよう、力強く取り組んで行きます。