こんにちは。

 

新聞報道などで、公表された『県有施設のあり方』について

 

ブログを更新します。

 

まず、これまでの経緯と計画を記します。

 

長文にはなりますが、ご拝読ください。

 

1、令和2年1月・・・第1回県有施設のあり方見直し委員会が設置をされました。

※外部の有識者による委員会を設置し、検討を進める施設について委員から意見聴取。

 

2、令和2年2月・・・検討を進める10施設の公表

※検討を進めるとされた県有施設名

・群馬県民会館

・群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク

・ぐんまフラワーパーク

・敷島公園(水球場)

・群馬県立図書館

・群馬県立妙義青少年自然の家

・ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)

・群馬県憩いの森、森林学習センター

・緑化センター、附属見本園

・群馬県ライフル射撃場

 

3、令和2年6月~7月・・・委員による対象施設の現地調査

 

4、令和2年8月・・・第2回県有施設のあり方見直し委員会

※中間報告(案)について、委員から意見聴取。

 

5、令和2年10月7日・・・第3回前期定例県議会(行財政改革特別委員会)

※中間報告の公表、説明。

 

6、令和2年12月・・・第3回後期定例県議会(行財政改革特別委員会)

※県議会としての提言を取りまとめる。←現在、県議会にて取組をしております!

 

7、令和3年1月・・・第3回県有施設のあり方見直し委員会

※最終報告(案)について、委員から意見聴取

 

8、令和3年2月・・・最終報告の公表

 

9、令和3年3月・・・第1回定例県議会(行財政改革特別委員会)

※最終報告の説明

 

10、令和3年4月~・・・方針に沿って、関係機関等と具体的に調整

 

以上の経緯と計画にて県有施設のあり方が見直されています。

 

私は、ベイシア文化ホール(県民会館)を担当をさせていただき

 

以下の通りに提言を纏めます。

 

【ベイシア文化ホール】

 

開館以来、本県の芸術文化活動の拠点、そして聖地として世代や地域を超え、重要な役割を担ってきた。

老朽化が進行し、H25年度劣化状況調査、特に天井は耐震性が無く、早急な改修が必要との指摘。

H27~28には、県文化審議会あり方検討部会で議論され、県域的な文化事業や、担手育成の施設として耐震改修等を行い、長寿命化を図るべきとの結論が出される。

H29年度 基本設計、H30年度~令和元年度、実施設計を2億円弱の予算で実施改修工事を行うはずであった。

令和2年2月、急遽、県有施設あり方見直しの対象となり、改修工事は見送られた。

これだけの手順を踏み、2億円もの基本実施設計を行い、突然、県有施設のあり方見直しの対象とされたことは、到底納得できない。

また、議会で議決し予算執行した経緯もあり、県民への説明責任もある。

県文化審議会委員のご苦労も報われない。

改修工事を予定し、1年以上前から利用予約を断ってきた職員から「利用団体、県民から信頼を無くした」、「県に振り回された」との言葉には、同情せざるをえない。

老朽化は現在も進行している。一刻も早く改修工事をやらなければならないと、思いを強くした。

 

以上の意見を述べさせていただきます。

 

前橋市にとって、ベイシア文化ホール(県民会館)は文化活動のシンボル『聖地』として

 

幅広い団体や、県民の方々に愛されてきた、また、目指す場所でもあったと思います。

 

しっかりと、地域の皆様の意見も聞いて、これからも、この県有施設のあり方について

 

取組んでまいります。