狩野ひろしです。


リスク分散というと投資の世界のような感じがしますが


企業でも投資以外にもリスクを分散させる動きがあります。


東日本大震災以来企業のリスク分散は本社機能の一部移転です


震災等で本社が機能しなくなったときのリスクを回避するために


地方に本社機能を移しているのです。


そうなると


災害が相対的に少ないといわれる群馬県


本社機能移転にはふさわしい地かもしれません


この話は何度か書いていますが


ニュースを見ると群馬の災害が少ないことを生かし


破壊的イノベーションを実現しオーシャン戦略を練り実現していく必要性があるかもしれません


(TV東京 WBS参考)


昨日参加できなったのですが最先端重粒子線治療装置の開発への貢献と世界市場への展開を


地場産業からのバックアップすることを目的に㈱QMDのスタートアップセレモニーがありました


頂いた資料をみると破壊的イノベーションとオーシャン戦略を実現していくとのこと


今後、群馬の発展にもつながる話で


今後の活躍に期待大です!


それでは


ひろしは


今日も走り続けます。