今回は前橋日赤病院の建て替え問題について・・・・

                    移転か現地建て替えか

群馬県議会議員 狩野浩志のブログ-日赤1


私の考え方としては、

この前橋日赤病院の建て替えを核として

前橋駅周辺の再開発や中心市街地の活性化を図るべきであり

日赤は 現地建て替えを、すべきであると考えています


東館は平成6年に事業費92億円で建設されたばかりです

その時

群馬県が17億3千万円  前橋市が8億6千500万円の補助をしています


来年2月からはドクターヘリも運航予定です

20分以内で現地に到着できるんです

すでに県予算で工事も進んでいます


ヘリポートを備えた築10年足らずの病院を 利用しないというのは

税金の無駄遣いとしか思えません 

群馬県議会議員 狩野浩志のブログ-日赤2


現在

前橋市民利用者数は

  外来患者・・約14万人  入院患者・・約11万人 市内救急車収容・・4551件

前橋市の中央部にある日赤病院は、市民病院の役割も担っています


問題はその他にも

地元自治会などにも何の説明もない

移転場所は、前橋南部?


特別な政治的な意図で日赤移転を断じては許してはいけない!!