冬の間-20度を下回る日が何日かあります。

川沿いの木々は白い花が咲いたように木が凍ります。

風のない晴天の夜は放射冷却で厳しく冷え込みます。

そんな夜は忘れずに水抜き栓を引き

配管の水を抜いておかないと

翌朝水が出なくなってしまったり

配管が破裂してしまうと大変なことになります。

鼻で呼吸すると鼻毛が凍ってゆくのがわかります。

街の中はまるで冷凍庫に入っているように見えます。

本州の人で冬は北海道には人は住まないんでしょというかたに

何人かお目にかかったことがあります。

家の中は暖房が充実しており

中途半端な本州の住宅より

家の中なら快適といえます。

夏の観光もいいですが

真冬の富良野でー25度を体験してほしいものです。

 

 

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富良野 加納農園

 

 

 

 

 

 

 

 

除雪をしたハウスにビニールを張ります。

ハウスのパイプとパイプの間毎に

ハウスバンドでビニールを抑えていきます。

風の強い日はビニールが暴れ作業が難航するので

比較的穏やかな朝早くに作業することが多くなります。

ビニールを張った後すぐに

ハウス内に融雪剤を散布し残っている雪を解かします。

融雪剤は炭の粉で農薬ではありません。

融雪剤を蒔くと1週間ほど早く雪がなくなります。

この時期はまだ日差しも弱く

気温も低い日が多いので

雪がなくなった後も

土が乾くにはかなりの日数を要します。

ビニールを張った後に大雪が降ると

ハウスの倒壊の恐れがあります。

悪天候になれば夜中でも雪下ろしをして被害を防ぎます。

北海道のハウス栽培は美味しい作物になりますが

冬の苦労は費用も労力もかかっています。

 

 

 

富良野にはスケールと雪質に優れたスキー場があります。

北側の北の峰地区にある北の峰ゾーンと

南側の新富良野プリンスホテルのある富良野ゾーンに分かれています。頂上では繋がっています。

私をスキーに連れてってのころは大変な賑わいでしたが

最近は本州からの修学旅行生だけでなく

海外からの観光客も多く訪れており

スキーウェアーを来た外国人をよく見かけます。

晴天であれば富良野の街並みと大雪山系の山々がきれいに見え

いいビューポイントです。

さわやかな夏もいいですが

-20度を下回る冬の観光もいい思い出を作れます。

 

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この時期の富良野はまだ雪に覆われています。

7月上旬にメロンを出荷するには

ハウスの中の雪を取り除いてビニールをかけないといけません。

そこで活躍するのが投雪機です。

キャタピラで雪を掻き込んで進みながら

雪を遠くへ飛ばしてゆきます。

25馬力で180万ほどかかる機械です。

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ハウスの中に入り中から外へ雪を飛ばします。

鉄骨のすぐそばは手作業で雪を出すため

結構な重労働です。

気温が上がってくると雪が水分を帯び

機械の羽に絡まり雪は遠くに飛ばず

作業がはかどりにくくなります。

なるべく氷点下の厳しい時間帯に作業をするのがポイントです。

 

 

 

 

 

富良野の市役所近くに富良野神社があります。

大國魂神(おおくにたまのかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)

が御祭です。

ドラマ北の国からや優しい時間のロケにも使われていました。

吉岡君と内田有紀さんがここで再会したり

寺尾聡さんが参拝していたシーンがあります。

ロケ地のためか観光客の方もいくらか見かけます。

本殿のわきには稲荷神社もあり

富良野の飲料店組合でお祭を続けているようです。

雰囲気も良く赴きある神社と思います。

 

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