ハウスの中の雪が解けても

外は氷点下なのでなかなか土が乾きません。

晴天の日温まったハウスを開けると

水蒸気が立ちこみます。

日数をかけ土の水分を飛ばしよく土を乾かします。

肥料を散布後ロータリーで耕します。

我が家では通常の機械より10cm深く耕せる

深耕ロータリーで耕します。

これにより深く肥料分を行き渡らせることができ

深く根を張ることができ力強い栽培ができます。

仕上げに鎮圧ローラで土の表面を固めます。

後にマルチを張ったりトンネルを作る際

足跡ができてしまうことがなくなります。

安定した栽培につながります。

ただ肥料を蒔いて耕すのではなく

よりメロンにストレスがかからないよう

あれこれ気を使いメロンの畑を作っています。

 

富良野を流れる大きな川に

空知川があります。

北の国からのドラマの中でも

ちょくちょく出てきます。

上流は南富良野の山奥にあり金山湖を経て

富良野の南側から流れてきます。

市内の中心部を通り西の芦別市に向かっています。

その先は西にある石狩平野にたどり着き

石狩川と合流し日本海へと流れています。

川の名の由来は「ソー・ラプチ・ペツ」

アイヌ語で

「滝が幾重にもかかる川」

だそうです。

富良野の各地に絵になる川の風景が点在しています。

 

 

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メロンの苗作りで難所の一つに接ぎ木作業があります。

美味しい実をつけるメロンの苗を穂木。

強い根・病気に強い根をもつメロンの苗の代木を接合させます。

穂木を葉の下部分から上に向かってカミソリで切ります。

代木は上から下に向かって切ります。

切り口同志を向かい合わせて接合させ

ラップバンドでずれないよう止めます。

この状態でポットに植えて大きくさせます。

地温を高く保ち気温は高くならないよう管理に気を配らないと

すぐにしおれてしまいます。

2週間ほどしたら穂木を根元からカットし

代木だけで苗を大きくさせます。

これで強い根を持つ美味しいメロンの苗になってゆきます。

 

 

 

富良野の駅から歩いて10分ほどの

狭い路地にへそ歓楽街があります。

飲み屋が何件も集まっておりますが

以前に比べると明かりはずいぶん減ってきています。

ドラマ北の国からでも何度か登場しています。

歓楽街の出口にはお客さん待ちのタクシーが何台か並んでおりますが

人であふれかえっている様子はなかなか見かけません。

静かな静かな歓楽街です。

 

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7月初めにメロンを出荷するには

3月初めに種を蒔かなければなりません。

 

まだ外は寒く発芽させるには温度が必要です。

育苗ハウスに電熱線を細かく張り

土の温度が30度以上に保つ必要があります。

30度で2日間温度をかけていれば発芽します。

プロですのでいかに一斉にきれいに発芽させれるかがポイントです。

土の深さ、水の量、温度のムラなどを整えて播種する必要があります。

 

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