うちの父(おじいちゃま)は大の読書家
多岐にわたって色々なことをよく知っています
これが机上の空論になって、頭でっかちになってることもままありますが・・・
で、父はよく私に説教しますが、そこに使われる言葉も難しい言葉や硬い言葉が多いこともシバシバ
大学生のころ、将来を決めあぐねて遊んでばかりいたころ。
夜中に帰宅すると机の上に
多岐亡羊
(枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまることのたとえ。道を求める者が末節にこだわり、真理に到達し難いこと。学問の道があまりに細分化しすぎ、真理が見失われがちになるたとえ。▽「岐」は枝道・分かれ道。「亡」は逃げる意。「岐き多おおくして羊ひつじを亡うしなう」と訓読する。)
と書かれた一枚の紙が
なんとなく恐ろしかったことをいまでも覚えています
そして先日
実家にのほほんと行って見ると父が書斎から手招き
で、行って見るとパソコンの画面を見させられ、そこにはワードで大きく
孟母三遷の教え
(子供は周囲の影響を受けやすいので、子供の教育には環境を選ぶことが大切であるという教え。▽「孟母」は孟子の母。「遷」は移る、転居すること。 )
と入力されていました
そうきたか・・・
このことわざ、私が子育てするに重きを置いている言葉でもあります
父娘が同じことを考えていたということにちょっとびっくり
そして一言
「子どもに何かを押し付けてはいけん。 が、正しいと思う道に導いてやるのが親の役目だ」
と言われました
さすがお父さん!いいこと言うね~
なんて言ってたら、そのあと、 お前は頭は悪くないが賢くない、とか、もっとしっかり子どもに接しろとか、孟母とは、とか延々と説教され、そこから逃げ出すのが大変でした
書斎に近づくべからずだわ~
でも改めて子育てのあり方について考えさせられた時間でした