先日、マラカスを上手に振っていたチビ![]()
親バカとしてまっさきに
「この子は音楽の才能があるに違いない
」
と思い、早速ネットで赤ちゃんでも楽しめる楽器があるかとセッセコ検索![]()
おもちゃのグランドピアノもいいかしら・・・
太鼓でドラマー???
なんて妄想してて行き着いたのが、以前テレビでもたくさん取り上げられていた辻井伸行くんの本![]()
辻井伸行くんといえば、いわずと知れた「天才少年ピアニスト」
彼は生まれつき全盲で目がみえませんが、お母さんの努力と本人の努力、たくさんの素晴らしい出会いの中で成長し、今では世界的ピアニストとして活躍しています![]()
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初の優勝を果たし、それで全国にその名が拡がりました
当時、テレビのニュースで伸行くんがインタビューに答えていて、インタビュアーの詳しい質問の仕方は忘れましたが、「今一番したいことは??」みたいな質問をしたのに対し、
「一度だけでいいから、お父さんとお母さんの顔を見てみたいです」
と答えていたのを覚えています
これを聞いたとき、本当に涙がとまりませんでした
お母さんの辻井いつ子さんの記事を、『AERA with baby』で読んだことがあって、ぜひ著書を読んでみたい!!!!!と思っていたので、早速本屋で見つけて読んでみました![]()
伸行くんの誕生のことから、ピアノとの出会いや成長していく過程などを、お母さんの当時の日記やお父さんが思っていたことをふまえながら書いてあるのですが、文章も読みやすく、結局3時間くらいで読みきってしまいました![]()
ここで私が下手な感想を述べるのが申し訳ないくらい、伸行くんとお母さんの歩みは素晴らしく、努力することの大切さ、あきらめないことの素晴らしさを教えてくれる本でした
ただ1つ残念なことは、この本が本屋さんの『闘病記』のコーナーにあったこと。
この本は決して闘病記ではないし、ましてや伸行くんとお母さんは全盲であるということを悲観したり、憐れみをもらおうとしたりしていません。
1人の人間として、母親として、子どもの持って産まれた才能をいかに伸ばしてやるか・・・そのために親ができることは何か・・・
私はこの本を、『親の教育書』だと思っています![]()
この本を読んで改めて伸行くんのピアノをじっくり聞いてみたくなりました
