『ゆくえふめいの ミルクやさん』 | 豆ペコのブログ

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2009年5月生まれのチビ(♀)と2012年5月生まれのチャーコ(♀)の成長記録など

私にはお小遣いがなかった

正確に言うと、お小遣いをもらう勇気がなかった・・・

結婚退職して、チビが産まれるまではずっと家にいたので、「外で旦那さんが一生懸命働いて稼いだお金を、うちで(ツワリがひどかったとはいえ)ゴロゴロしている私が使ってもいいのだろうか・・・」と悩んでいた


チキンな私・・・ヒヨコ


ので、つい最近までは自分の働いていたときの貯金や失業保険のお金で自分のものを買っていたし、おやつとかも食費から捻出するのもためらわれて、実家に帰ったとき母とお買い物に行って、小学生のように母の買い物カゴの中にこっそりおやつを入れて買ってもらったりしていたソフトクリーム


が、貯金も底を尽き始めた今日この頃・・・

意を決して少々のお小遣いをいただくことにがま口財布


そのお小遣いの中から、私もチビと同じ『童話館ブッククラブ』から配本をうけることにした本


コースは、大人のための絵本コースで『こすもすコース』コスモス


今回届いた絵本はこれ↓



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『ゆくえふめいの ミルクやさん』  ロジャー・デュボアザン 作


毎日毎日ミルクを運んでは、奥様たちとお天気の会話をするという生活に嫌気がさしたミルクやさんが、愛犬のダックスフンドと愛車のアメリアを連れて、仕事を放棄して森の中へ行くという話霧


これだけ読むと、「仕事を放棄して現実逃避するなんて、なんて怠け者なやつだむかっ」と思われるかもしれないけど、実際読んでみるとなんともこのミルクやさんが憎めないパンダ


最後もハッピーエンドなんだけど私が特に好きなのが、ミルクの配達店の店長が、ミルクやさんから森でのできごとを聞いて、怒る場面!

そりゃぁ怒るでしょうよ・・・と思うけどその怒り方が愛らしい

森の場所を教えないミルクやさんに向かって店長は、

「なんでおしえない。こんどは わしも つれていけよ」

と怒るのです

なんじゃそりゃ~ハチ


でも、最後まで読み終えるとなんだかホッとするこの絵本

毎日仕事で疲れている人たちに、ホッと一息つきながら読んでもらいたい、そんなあったかい絵本ですクローバー