KANO空感設計のあすまい空感日記 -20ページ目

KANO空感設計のあすまい空感日記

愛知県岡崎市で、自然素材と節電の家づくりをしているKANO空感設計。 「空感=空・自然を感じる・感性豊かな」木の家を中心に、建築家男女の視点から提案。

http://www.kano-cd.jp

「自作自然の家/岡崎」 の現場へ。
外構工事が始まりました。

玄関ポーチのベースとなるブロックを積んでいます。

室外機置き場のモルタル舗装をしています。

お施主様であり、大工さんである中嶋さんの、お子様たちのかわいい手形が、押し付けてあり、微笑ましいです。
いい記念になります。
「空縁の家/豊橋」 の現場へ。

この家のお風呂は、ユニットバスではなく、在来工法で造ります。
壁と天井はヒノキ張り、腰壁と床はタイルで、防水や下地づくりをしています。

洗面室の壁と天井はヒノキ張りですので、お風呂との一体感があります。

さらに、洗面室に付属するサウナユニット(写真左にドアが見えます)の内装もヒノキ張りなんです。
「元氣の家/豊川」の現場へ。

タカラスタンダードのユニットバス が設置されました。
壁がホーローでできている唯一のメーカーです。
他のユニットバスメーカーは、ほとんどが樹脂です。
ホーロー とは、ベースになる金属の表面に、ガラス質を溶融密着させたもので、非常に表面硬度が高く、傷がつきにくく、さっとふくだけで、お掃除が簡単です。
マグネットがくっつくので、タオル掛けやシャンプー置き場などのオプションが自由にどこでも設置でき、便利です。

床は傷がつきにくく、耐久性があり、質感が高い、磁器質タイルです。
タイルの裏には断熱材があります。
他のユニットバスメーカーは、ほとんどが樹脂です。

ユニットバスを支える鋼製土台は頑強で、万一の地震にも動じない耐震性・耐久性を確保し、耐震システムバス をうたっています。
キッチンも同様ですが、基本部材において、他のメーカーと違っているところが多いのが、タカラスタンダードの特徴です。
名古屋の木材会館へ、「木」についての講演会に行ってきました。
名古屋木材組合の主催です。
講師は、東京大学名誉教授で、NPO木材・合板博物館 館長の岡野健さんです。
ウッディランド東京(農林水産省林野庁東京営林局が開設していた施設)で、「木のなんでも相談室」の室長を務められていらっしゃいました。
その名の通り、木のことなら、なんでも相談にのっていたそうで、木のエキスパートです。

木造住宅は、もちろん、そうではない構造の建物にも、木はあらゆるところに使われています。
世界有数の森林国である日本にとって、木は、身近であり、なくてはならない存在です。
CO2を吸ってくれる木を切ってはいけないというのは、間違いです。
年老いた木は、CO2を吸ってくれなくなり、伐採して、植林することが、CO2を山が吸ってくれることになるのです。

タイムリーな、木と放射能について、聞くことができました。
「木は放射能で汚染されているか?」

福島で、建物の基礎などのコンクリートに、汚染砂利が使われたマンションや戸建て住宅の問題がニュースになっています。
建材としての木についても、不安が高まっていると思います。

他にも、木にまつわる、いろんな情報を聞きました。
何冊も本を執筆されているそうで、読んでみたいと思います。
昨日のブログの続きです。

講演会後、岐阜駅前の市街地再開発事業によって建てられた岐阜シティー・タワー43 へ。
地上43階の展望台に上りました。

夜景がきれいでした。

↑岐阜シティー・タワー43の巨大な模型。見上げるほどの高さです。
北側の道路向かいには、別の再開発事業による高層建築物岐阜スカイウィング37 が建築中です。
こちらは、その名の示すように37階建ての超高層で、駅前に、道路をはさんでツインタワーが建つことになります。

↑岐阜駅前の模型。細かいところまで作りこまれています。
岐阜駅前広場は大きな歩行者デッキが造られ、現代的に、新しく生まれ変わっています。

しかし、駅前繊維問屋街を歩くと、シャッター街となっており、ひと気もなく、寂しい限りです。
今後の街づくりの課題だと思います。