KANO空感設計のあすまい空感日記 -12ページ目

KANO空感設計のあすまい空感日記

愛知県岡崎市で、自然素材と節電の家づくりをしているKANO空感設計。 「空感=空・自然を感じる・感性豊かな」木の家を中心に、建築家男女の視点から提案。

http://www.kano-cd.jp

設計中の「大屋根光庭の家/蒲郡」の敷地へ。

市役所の区画整理課が、境界を示す仮境界杭を入れてくれたので、測量事務所に依頼して、測量をすることにしました。
その立ち会いに行ってきました。

敷地の北側には、2つの家が新築工事中です。
周囲では、どんどん新しい家が建っています。
手前は敷地内の、みかんの木です。
邪魔になる部分は、伐採しますが、数本は庭の一部に移植する予定です。
工事中の「回廊の家/岡崎」のお施主様と打合せ。
前回は、外部を中心に色決めしましたが、今回は、内部を中心に色​決めを行いました。

メインの内壁、天井は塗り壁です。
火山性マグマセラミックスである、中霧島壁ライト の塗りサンプル​を複数、ご用意しました。

和室は色を変えます。

そのほか、和紙張りの部屋の和紙を決めたり、水回りの床の天然リノリウムの​色決めなどを行いました。
幸田町の薪ストーブのショールームのファイヤーライフ愛​知 へ、建築関連講演会に行ってきました。3部構成で午後1時から​4時半まで。
ファイヤーライフ愛知を経営する、村越建設の社長と先日、伺った​時に、私と建築に対する考え方が近いなあと、いろんな話をしてい​る中で、このイベントに誘っていただいたのです。
他は、一般のお客様ばかりでした。

1部は、無垢のヒノキや杉の構造材についてです。
講師は、和歌山県の山長商店 という総合林業会社とでもいうべき会​社の副社長さんです。
自社で山を保有し、苗木を植え、間伐(間引き)などを行いながら​、木を育て、木を伐り出し、製材し、プレカットし、発送するとこ​ろまでを全て行い、品質表示まで行っている全国でも稀有な会社で​す。

2部は、セルローズファイバー断熱材についてです。
講師は、先日、うちの事務所に来ていただいたり、NPO WOOD ACパッシブハウス の講演会で会った岐阜のティンバーライフ(CFマイスター東海) の社長さんです。
新聞紙を粉砕繊維化したセルローズファイバーはよく採用します。

3部は、薪ストーブと、太陽熱利用のOMソーラーについてです。
講師は、村越建設の社長さんです。

とても有意義な会に参加させていただき、よかったです。
「元氣の家/​豊川」の現場を見ていただいた、安城のお客様を、「自作自然の家/​岡崎」の現場へご案内しました。

今は戸建住宅に住んでいるそうですが、断熱材があるかどうかも分​からないくらいで、とても寒いそうです。
1階はまだ、内壁仕上げを張っていないので、ここで採用されている紙を粉砕繊維化した、セルローズファイバー​ 断熱材を見ていただきました。

各階の壁仕上げ材となる、壁内結露を抑える内装モイス などについて、説明しまし​た。