こんにちは、kanoanoa こと
ゆっきーです
6泊8日 初ニュージーランド
「直感の旅」
無事 帰国いたしました
出発初日から
飛行機が遅れる など
いろいろありましたが
この旅は
「自分の感覚を大切に、
素直をになりなさい 」
という気づきを得るものとなりました
今まで
自分の感覚(直感)を無視して
思考で考えて選択し、行動していたこと
結構あったんだなぁ・・・
と感じました。
かなり思考が強かった ようで
本当に些細なことだけど
「お腹空いた。何食べよう」
そんな簡単なことでも
感覚を無視していたんです
ニュージーランドの2日目の夜
「あっ、ラクサ食べたい 」と
ふと、思いついたのですが
その後 すかさず思考が現れ
「でも・・・
せっかくニュージーランド来たんだし
今、アジアンフード食べなくてもよくない
マレーシアで食べればいいやん」
と言ってくる
「うーん、どうしようかなぁ」と
しばらく考えた後
今回は「直感の旅」だから
最初に感じた
「ラクサ食べたい、に従ってみよう」
とお店を探すことに
そしたら宿泊先の近くに
ラクサが食べられるお店があったんです
ちょっと値は張るけど
「本当に食べたいものを食べよう」と
シーフードラクサを注文してみました
「Uncle Man's」のシーフードラクサ
そしたら、
すっごく美味しくて
「しあわせ〜 そうそうこの味」と
結果 大満足で眠りにつけました
しかし、
「直感を無視して 思考に従って失敗」という
逆のパターンもあったんです
「今日は絶対にフィッシュ&チップスを食べるぞ」と
お店も決めて出掛けた時のこと。
予定よりも早く着いてしまい
オープンまでに時間があったので
辺りをぶらぶらしてたら
気になるお店を見つけたんです
お店の入り口に
「SOUP」という文字と可愛らしいイラストの
メニュー看板が置いてあって
「わぁ、美味しそう」と
すっごく気になったのですが・・・
「今日はフィッシュ&チップスって決めたでしょ」
と思考が出てきて
後ろ髪を引かれながらも
予定通りの
フィッシュ&チップスのお店に行きました
しかし、
注文をして料理が運ばれてくると
「あれ?なんか違う」
食べてみると
「あれ?なんか微妙」
と思ってしまったんです
あの時感じた
「スープ美味しそう」の感覚に
従えば良かったと思ってしまいました
スープは食べていないので
美味しいか、否かは未知ではありますが
後悔はしなかったと思います。
そんなことがあり、
テンションが下がった
食事の思い出を塗り替えようと
最後の食事は
「思考の声は聞いてみるけど、最終的に感覚に従う」
という選択をしてみました
最後の食事は 前夜のうちに
「ムール貝を食べよう」と決め、
お店も2つに絞り込んでいました
そして
最終日の朝
港近辺のフィッシュマーケットの中にある
お店のほうへ行こうと思っていたのですが・・・
「さぁ、お昼食べに行こう」と
フィッシュマーケットのほうへ向かっている途中に
ふと
「Qeens St.のお店」が 頭に浮かび、
「そっちに行けってこと
でもなぁ・・・
フィッシュマーケットも見てみたいし、
値段もそっちの方が少し安いしなぁ」
って 思考が言い出した ので、
「フィッシュマーケットはバケット付き
Qeens St.はチップス付き、
今どっちが食べたい」
と自分に聞いてみたら
「チップス食べたい」(感覚)
「でも、フィッシュマーケットもいいんじゃない。お得だし、行ってみたいし」(思考)
というので
とりあえず、フィッシュマーケットに行ってみることに
ぐるっと見て回って、お店も見たけど
「やっぱり チップス付きの方がイイ(感覚)」
というので
Qeens St.のお店へ行くことにしました
「The Occidental」のスチーム マッスル ココナッツクリーム&レモングラスカリー
ムール貝(ハーフサイズ)チップス付き
運ばれてきてビックリ
「本当にコレ、ハーフサイズ」
というくらいの量
そして
めっちゃ めっちゃ 美味しかった
「あぁ〜 なんてしあわせ 最高」
雰囲気も良いし、店員さんも優しい
ニュージーランドでの食事は
最高に良い思い出になりました
自分の感覚(直感)に素直になることは
自分が一番喜ぶ(満足する)結果に導いてくれる
そんなことを実感した旅でした
食事編 は こんな感じでした
その他は 後々 お話していきたいと思います
おまけ
こちらは
郊外のThe Matakana Village Farmers’ Market
「a bit dressy」のタイ パンプキンスープ
スパイシーで美味しかったです