こんばんは kanoanoaこと
ゆっきーです
前回
「相手を変えようとする」
(相手をコントロールしようとする)
それらをやめて
「相手を変えようとする」
自分が変わろうと
決めたお話をしましたが・・・
(詳しくは『「可哀想な私」を・・・』も読んでみてね)
ところが・・・・
やってしまいました
昨晩、母に対して
「相手を変えよう」
とする言動が発動しました
自分の気持ちを伝えようとしただけなのに
ちょっとした言葉の解釈のズレから
私も母もお互いに
「自分の理想」を押し付け合いが始まり
あれよあれよと
泥沼化していきました
「こんなはずじゃなかったのに」
潜在意識さん
どういうことですか
と、かなり凹みました
なぜ、こうなったのか
まずは
自分の言動を振り返ることにしました
明確なことは
まだ自分が「相手を変えよう」としていること
それ以外は
と自分に問いかけてみたのですが・・・
母に
受け入れてもらえなかったことに
まだ、腹を立てていた私は
何も考えられませんでした
あまりの「怒り」だったのか
「みぞおち」から下腹部にかけて
グツグツと煮えたぎるような
「熱さ」と「痛み」が
数時間続きました
「腸が煮えくり返る」とは
このようなことを言うのか
「心と体は繋がっている」
とは言うけれど
こんな体験は初めてでした
それほどの深い悲しみを
感じていたようです
その夜は
それをただ受け止めることしか
できませんでした
朝になり
「みぞおち」の痛みもひき
母とのことはどうしたものか
と考えていましたが
なかなか答えは出ませんでした
顔を合わせたら
ぎこちなく嫌な雰囲気が流れるのか
そう思ったら 逃げ出したくなりました
しかし、
「それでは今までと同じ。
それでは何も変わらない
今までとは違う行動をしてみよう
それでダメなら仕方ない」
と腹を括りました
勇気を振り絞って
「お母さん、言葉だと上手く伝えられないから」
そう言って
ギュッと母を抱きしめました
すると
母は一瞬 驚きましたが
抱きしめ返してくれました
そして
「良かった」
と涙声で呟きました。
昨夜は
「詰んだ(終わった)
もう修復は無理かな・・・」
と考えたりして怖かったのですが・・・
お互いにダメなところも受け入れて
仲良くやっていこうとなりました
潜在意識(ハイヤーセルフ)さん
ありがとうございました