こんばんは kanoanoaこと
ゆっきーです
前回
「罪悪感」の奥にあるもの
それは「本当の自分の感情」
というお話をしましたが、
今回は
「認知の歪み」
(考え方の癖にとらわれて物事を解釈し、
偏った捉え方をしている状態)
私の「思考癖」について です
あの時の出来事で
私の「思考癖」が
また発動していることに
気がつきました
その「思考癖」とは
私のせい・私が悪い
という「自分を責める」という
「自己避難(個人化)」の認知の歪みです
「自己避難(個人化)とは
本来自分に関係のない出来事まで
自分のせいに考えたり、
原因を必要以上に自分に関連づけて
自分を責める考え方
この「思考癖」
最近まであまり自覚がなかったんです
だって
何か嫌なことや悪いことが起きた時
「あの時 私が〜しなかったから」
「あんな事を私が言わなければ」
とか
「自分が悪いんだ」と思うことが
当たり前になっていたから
朝起きて
「おはよう」
というくらい
無意識に出てくる思考だったんです
時には 人のせいにしてみようと
「あそこは、あの人の方が悪いでしょ 」
「あんな言い方しなくても」
とか 思ってみるけど・・・
それも一瞬で
「でもなぁ・・・あそこは私も悪かったし」
「傷つけちゃったかな・・・」
「私さえ 我慢すれば済むことかな 」
とか グルグル考えて
結局 最後は
「私が我慢すれば 丸く収まる」
「私が悪いんです」
で、一件落着
チャンチャン
文字にして
客観的に見てみると
おかしくない
どちらが一方だけが悪いってことある
私 我慢しすぎー
そんなんじゃ、しんどくなるよ
なんで
こんな風に考えるようになったんだろ
なぜ
「罪悪感」という思考癖(価値観)を
持ち続けているのか
なぜ
その価値観を変えられないのか
もう少し 自分に問いかけたいと思います
続きは また次回