おはようございます、kanoanoaこと
ゆっきーです
前回
「過去に経験した情動記憶」が
取捨選択のフィルター“RAS(網様体賦活系)”と
深い関わりがある
とお話ししました
今回は
「情動記憶」を利用して
取捨選択のフィルター“RAS(網様体賦活系)を
理想の自分が見ている世界(見ているであろう世界)に
合わせればいいってこと
についてお話ししていきたいと思います
前回の復習で
私たちは過去の経験・体験した
強い情動記憶と結びついたものほど、
重要度も高くなり、認識しやすくなります
ということは・・・
「今起こっていることが、
想像なのか現実なのか見分けがつかない」
という脳の特性を利用して
理想の自分が経験・体験するであろう
感情を伴ったイメージを明確にしたら
今まで見えていなかったものが見えてくる(認識できるようになる)
理想の自分に必要な情報が認識できるようになる
脳が無意識に理想の自分へ導いてくれる
ということ
コレ
どこかで聞いたことあるような・・・
あっ
「引き寄せの法則」
「引き寄せ」とかいうと
本当に引き寄せることなんてできるの
って
私みたいな疑い深い人間には
半信半疑だったけど
脳の特性を利用したものだと分かると
納得できる
しかし、
中には
「引き寄せの法則」を知って
イメージングしたけど引き寄せられなかった
って方もいるんじゃないかと思います
というか
そのような人の方が多いのかなと思います。
イメージングは
新しいコンフォートゾーンを作る
ひとつの方法ではあるのですが・・・
その前に
大事なことがあるんです。
それは また次回