今日も一日
お見事さまです
kanoainaです
”ホーム参拝”での『お話し』
体調を崩し、仕事も辞め、
父たちとの別れが続いた
想定外の濃い半年を過ごしてから
久しぶりに、
自分が、
自分で動いてる
っていう、
からだの感覚、体感と
内側の意識が一致した、
戻って来た感覚がありました
瑞泉寺では、
阿弥陀如来さまと
太子さま(御年二歳の聖徳太子)と
『お話し』をさせて
いただきました
この『お話し』というのは、
私にとっては
よくスピリチュアルで言われる
”視える、聞こえる、感じる”
いずれでもなく、
(こだわって執着した時期もありましたが、)
もし
”視える、聞こえる、感じる”を
自分の外側から来るもの、
とするのなら
そこが今の私には違うんですね
阿弥陀如来さまや
太子さまと
対面させていただく時は、
いつも
そこに在る空氣と香りで
とても安心出来ていて、
ゆるっと
ちからが抜けていって、
時間を忘れて
身を委ねることが出来るんです
その状態になると、
自分の胸の奥から勝手に
様々な言葉が湧き上がって、
『風船』のように
頭の中に上がっていく感覚があって
なので、
それは私の思考から
出てきてるものではなくて、
頭の中にいるだろう
思考の脇を、
『風船』がすり抜けて
頭の上に現れる感じなんですよ
湧き上がってくる
『風船たち』の言葉は
自分の中から出てきてるもの、
ということは
普段オモテに在る
意識や思考の中からは
ほとんど出ることのない、
自分の奥深くに仕舞われてる、
『繋がる』といわれる場所にある
『自分の中の源』に在る言葉
だから
阿弥陀如来さまや、
太子さまという視えない存在と
『お話し』してるわけではなく、
実は私は、
『自分の中の源と話しをしている』
ということになりますよね
”視える、聞こえる、感じる”
とか、
”視えない存在からのメッセージ”
などが
すべて
『自分の中の源』から
湧き出てくるものなら、
やっぱり 私は、
すべての人と同じく
『唯一無二である自分』の
感性や感覚を信じて、
『自分の中の源の声』を
聞き続けていきたいと
あらためてそう、
思うことが出来た時間でした
よかったら、こちらも
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では明日も、
お見事な一日になりますように
ご自愛くださいね
kanoaina