今日も一日

お見事さまですニコ

 

 

kanoainaです

 

 

 

 

 

 

ここ最近

からだの奥から感じる、

豊かさや幸せ

 

 

 

でも

仕事してたときは、

 

 

すべての豊かさや幸せは

「お金」ありき、と

疑うことなく信じてました

 

 

 

幼いころから母親とかに、

「お金はちゃんと貯めておきなさい」

「老後困らないように、

しっかり貯めとかないとね」と

言われ続け、

 

 

 

「いつ何時困らないように

お金を貯めておかないと」って、

通帳の額を増やすことが

いちばん大事なことになって、

 

 

 

お金とは使うもの

ではなく、

貯めるもの、になりました

 

 

 

だからもう

使い方なんてわからないし、

 

 

使ったら

当たり前だけど減るから、

怖くて使えないんですよね

 

 

 

自分のお金なのに、

使うことになぜか

罪悪感を感じたりするのも

嫌だったし、

 

 

 

「本当はこれが欲しい」が

まだわかってなかったのもあって、

 

 

 

「お金を使う=ダメなひと」の

設定が出来上がってました

 

 

 

 

 

 

さらに

「欲しいものは、

たくさんお金がないと手に入らない」

という設定も出来上がって、

 

 

 

その後

それを得るために、と

堰を切ったように

お金と時間を使いました

 

 

そんなことしなくたって

私が欲しいものは

手にしていたのに、笑

 

 

 

 

でもこれだって、

変わらず在り続けるか?

というと、

 

 

お金うんぬんではなく、

「私の在り方」に

かかってるんですよね

 

 

 

 

 

 

それにしても

お金って、

「在り方を映しだす鏡」に

なりますよね

 

 

 

だって、

たとえいくらあったとしても

認識や向き合い方、

付き合い方しだいで

 

 

 

本当に欲しいものは

手に入らないまま、にも

なるんですから

 

 

 

 

では明日も、

お見事な一日になりますように

 

 

 

 

ご自愛くださいねニコ

 

 

 

 

kanoaina