調布ピアノ教室の伊藤麻衣先生主催
ピアノとヴァイオリンの発表会
私の生徒さんも１０名参加して、無事に終了しました
みんな本番に強い！
積み重ねた練習の中で、一番上手に演奏を披露している姿をみて感動しました。
震災や、昨今の騒動のような事がある度に『音楽は本当に必要なモノなのだろうか』という問いについて改めて考えます。
たどり着く答えは、いつも同じで
直接関係する事はないかもしれないけれど、彼らが今回の本番に向けて努力した時間や姿勢は、今後の人生に役に立つ と信じております。
私は音楽が直接関わりすぎているので、これからも音楽と共に右往左往する所存でございます。
保護者の方々は、耳にタコができるくらい同じ曲を聴いて、練習しなさい！と言ったり、頑張れ！と励ましたり 大変な思いをされたかと思います。
お忙しい中、レッスンへ通って下さり、お疲れ様でした。お陰様で素敵な会になりました🎻
講師演奏は
無伴奏 クライスラー作曲 レチタティーヴォとスケルツォカプリス
レパートリーに加えたかった曲なので、今回に向けて取り組めて良かったです。これからも色々な所で弾いていきます。
当日にむけて、会場確保、カメラマンさんへの依頼、プログラム作成、お花や記念日の手配など 他にも数えきれない作業に加え
当日は、生徒の指導や私の生徒たちの伴奏、自身のソロ演奏も完璧だった 麻衣ちゃん！
本当にお疲れ様でした！ありがとう🎹
