中央区議会議員、青木かのです。
昨年10月、江東区が防災カタログギフトを出すと聞いて、担当者にお話を聞いてきました。これがその時のブログです。
江東区では、1世帯で1冊(5千円)でしたので、食料・水・携帯トイレ等、基本的な防災グッズが並んでいました。
今回、能登半島の災害を経て、中央区でも急遽6月定例会で「防災カタログギフト」に補正予算が計上されました。
中央区の特長は1世帯5千円ではなく、一人5千円分のギフトだということ。
今年4月に実施された世論調査によると、能登半島の災害で危機感が高まっている中、基本的(食料・飲料水・簡易トイレ等)の3日分備蓄が整っている世帯は半数を超えていました。
そこで家族人数分の補助金をまとめて(例えば4人家族なら2万円)の高額商品もカタログに載せることを要望し確認しました。
詳細はまだ発表されていませんんが、家庭用モバイルバッテリーやポータブル電源等、入っているといいなぁ。