中央区議会議員、青木かのです。

 

やっと本格的な(コロナ前の)運動会が戻ってきましたね。

運動会や体育大会は、入学式や卒業式と違って、各学校別々の日に開催されるので、私は毎年(春・秋合わせると)5~6校の運動会に行きます。

 

 

ではなぜ、運動会が好きなのか?

「日本教育新聞」の6月3日号に共感することが書いてありましたので引用します。

 

6月の体育祭は、最上級生へのあこがれが芽生えるよう仕掛ける絶好の機会。この時期の最上級生は、表現力や運動能力等で、1,2年生を圧倒し、進学や進級したばかりの下級生に新鮮な刺激を与える・・・

その輝きは確かで、しっかりと下級生たちに伝わっていく。

そして、自分たちが最上級生になった時のことを想像し、頑張る気持ちが湧いてくる。確かに自分のときもそうだった…としばらく感傷に浸る・・・

 

 

それにしても、例えば中学校生活での3年間、高校生活での3年間、たった3年間であんなに成長できるなんて10代は本当に素晴らしい。