中央区議会議員、青木かのです。

 

3月25日に開催された「晴海まちづくり協議会」の議事要旨が出ましたので、重要な点をまとめました。参考となるブログも添付しましたので、合わせてお読みください。

 

〇「はるみらい」の運営について

A:現在は、個々のユーザーが予約し楽しく利用していただいている。今後は地域の交流センターとして住民や企業の方の交流の場として活用していただきたい。

 

〇江戸バスルートについて

 今後交通量が多くなることが見込まれる。晴海西小学校の通学路にもなるので安全性確保の点から信号機の設置が必要ではないか?

A:今後の交通量の動向を踏まえながら警視庁が設置の判断をしていく。

 

〇都バスの増便について

A:晴海埠頭⇔東京駅の「都05-1」が約30本、東京ビックサイト⇔東京駅の「都05-2」が約10本の増便になる。(平日)

 

〇東京BRT(選手村ルート)について

A:運行事業者によると晴海から新橋まで11分という定時制は確保できている。PTPS(公共車両優先システム)については、晴海地区や虎ノ門地区の交差点において導入されているようだが、具体的な場所は公表されていない。

 

 

〇たばこのポイ捨てが増えている。喫煙所の設置について

A:喫煙所については設置の方針で、現在具体的な設計をしているところ。決まり次第お知らせする。

 

〇水素ステーションの安全性について

A:問題ない。

 

 

〇旧晴海鉄道橋について

A:将来的には、行政だけではなく近隣民間事業者の開発と協力しながら晴海から豊洲、有明まで遊歩道でつなげたい。(筆者強調)

 

 

 

〇その他

A:築地跡地開発の事業者が5月に発表(実際は前倒しで4月19日に発表 筆者加筆)されるので、決定した事業者を呼んでこのまちづくり協議会の場で事業者に説明してもらうよう計画している。

 

この事業者を呼んでの築地市場跡地開発についての説明会は、次回晴海・豊海地区地区まちづくり協議会

 

4月30日(火)午後6時30分から

中央区役所8階大会議室で開催されます。

傍聴できます。

是非、お越し下さい。