晴海客船ターミナルが解体され、現在更地になって
さて、これからのスケジュールは?
今日の晴海まちづくり協議会で資料が出ました。
小規模な受け入れ施設ができます。
以前の客船ターミナルはハルミフラッグから見た時‟海の景色を遮る”というのも解体の理由の1つでしたので、今回は平屋建てで、建築面積も3,662㎡。かなり小規模です。
青海に2つ目のバースができるまでの暫定施設です。
また、晴海フラッグに入居が始まるまでに解体を終わらせたいという事業者からの要望で、解体工事がどんどん前倒しになり、今後は住民が増えていく中での建屋工事に入ります。
建屋周囲の外構も含めると、竣工は令和7年2月の予定です。
街は常に変化すると自分に言い聞かせながら、それでも時代の波に翻弄されたあの客船ターミナルは私の心の中でずっと青空の下輝いています。