ハルミカミング、行ってきました。

 

これは晴海5丁目西地区(選手村跡地)プロローグイベントと位置づけられていて、完全に東京都都市整備局が主催するイベントです。(中央区は後援のみ)

 

 

イベントに関しては「よくできている」というのが感想。

帰りにアンケートに協力しましたが、満足度は10段階で8点を付けました。

 

お隣が臨港消防署ですので、消防署も協力。

 

 

東京港をバックにしたステージでは、有名アスリートのトークショーやダンス、和太鼓等のパフォーマンスが来場者を楽しませていました。

 

 

多くの方が声をかけてくださったのですが、晴海はもちろん佃・月島・勝どきと、広く区内臨海部からお越しでした。

 

来年4月の晴海フラッグ街びらき以降は、東京都がお金と時間をかけた行政主導のイベントから、地元の皆さんが主役のお祭りにどう移行していくかが重要です。

 

さて、今話題となっている「晴海ふ頭のランドマーク」です。

幸い?実際にはまだできておらず、その「完成イメージ」が、予定地に設置してありました。

 

 

問題点としては、

①あれは決して「ランドマーク(塔・記念碑など、その地域を特徴づけ、目印となる物)」ではなく、単なるモニュメントである。

 

②「晴海ふ頭のランドマーク」なら、海からの視点が重要。しかし、このモニュメントは、海から見た場合反転した形が見えてしまう。

以上の二点が気になっていました。

一応、以下のような対策が取られるようです。

 

 

それにしても、これだけのスペースを取って、芝生広場を削って、なぜここに必要なのか。答えはみつかりませんでした。

 

石島都議のX(元Twitter)より引用

 

多くの皆さんから貴重なご意見をいただき、ありがとうございました #晴海ふ頭公園 については、関心が高いと考え、情報提供させていただきました ①予算②設置場所③モニュメント並びに工事発注状況④中止可能である否か など、担当局に照会中です また、あらためて、投稿させていただきます。

 

石島都議の報告を待ちたいと思います。