中央区議会議員、青木かのです。

 

現在、中央区内小学校で学童クラブに入れないいわゆる「学童待機児童」への対応策としての役割を担う「プレディ」。

 

 

このような状況のなかで、今年6月の福祉保健委員会で「プレディプラス」実施への取り組みが報告されました。

 

中央区の学童クラブは、児童館で行われていましたが、プレディプラスでは学校施設を使うということです。

 

資料によると

 

昨日の区民文教委員会で、この活動が、学童クラブ室以外にも、図書室、多目的室、体育館、を使えることを確認しました。

 

また、プレディの活動として人気が高かった「学習支援」についても、月15日、学習支援員をつけて引き続き実施するということです。家に帰る前に学校で宿題を済ませるというのは、子供たちの学習習慣としても大変良いと思います。

 

運営は、現在の児童館指定管理事業者に業務委託するということですので、現在児童館が持っている地域とのつながりをプレディプラスの中でも是非活かしていただきたい。

プレディサポーターの皆さんにも引き続きご協力いただければ、地域とのつながりも益々強くなりますね。