あたらしい「かがやき中央」のメンバー

 

 

あわただしく選挙戦が過ぎていき、喜びに浸るまもなく、事後処理や収支報告書の提出が終れば、いよいよ最も大事なことが待ってています。

 

「会派」の結成です。

私は街頭演説のノボリにも「無所属」と掲げていましたので、

無所属で一人で何ができる!と、言われることもよくありました。

しかし実際は逆です。‟無所属だからこそ、国や都の意向や理不尽な党議拘束に惑わされることなく、‟中央区のための”政策を行うことができます。

 

そして、中央区では「無所属議員」が活躍しています。実際、今回も当選上位に無所属議員が並んでおり。定員30人のウチ6名が無所属です。これは区民の皆さんが選んで下さった結果で、尊重しなければなりません。

 

しかも、このメンバーは選挙前から「子育て支援策」、「子どもが中心」に力を入れてきたメンバーばかり。これは重要です。

 

また、一方、5人それぞれが議員になる前、社会人として別の分野でもプロフェッショナルとして活躍してきた実績があります。私も20年間、英語関係や教育関係の仕事についていました。20万都市中央区に向けて、中央区の多様性が重要になるなか、このような経験や知識はこれからますます重要になると考えます。

 

新しい5人が手をつなぎ、あるいは意見を戦わせながら、あくまでも中央区民のための区政をつくっていきます!

今後ともよろしくお願いいたします。