中央区議会議員、青木かのです。

2022年もさまざまなことがあった中央区。

 

年末年始は議会が休会中なので、2022年のブログで振り返りながら、今年3月に開催される2023年度予算特別委員会に活かしていきたいと思います。

 

テーマ:

 

「臨海地下鉄」計画が発表された中央区ですが、今後は人口の急増をおさえながら、着実に行政サービスを進めていく必要があります。

 

臨海地下鉄が竣工するのは、早くて20年後ですが、今回の基本計画は今後10年間の計画です。

コロナ後の多様化する「あたらしい生活」をどう実現していくか大変重要です。

 

計画を立てるには、‟現状”を知る必要がありますが、中間まとめに示されている、中央区に関するデータに注目!

 

 

 

少子高齢化が進む日本ですが、中央区では

・人口増加率

・合計特殊出生率

・生産年齢人口等…

23区で1位です。

 

また、年代別人口構成。(人口ピラミッド)では

10代、20代で減少していますが、10歳未満の人口がまた増加しています。

このような特徴を考慮し、新しい基本計画へのご意見、よろしくお願いいたします。

 

 

以上。