東京都が発表した臨海地下鉄、今後の検討事項は北への延伸（TX）と南への延伸（羽田空港）

今日午後2時より、予定通り小池都知事の定例会見があり、予定通り臨海地下鉄についての事業計画が発表されました。

この地下鉄の開通により、晴海の選手村跡地や築地のまちづくりなど沿線の利便性を向上し、個性豊かな魅力を発揮するとして、概算事業費は約4,200億～5,100億円としています。

気になるのは常磐新線（TX)との連携。

平成28年の交通政策審議会の答申では、常磐新線（TX）の延伸と一体的整備が条件となっています。

中央区も、毎年開催される総会には、茨城県やつくば市からゲストを迎えていました。

TX延伸について、地元では、このような事情があるようです。

北（TX）と南（羽田空港）への延伸は、

都心部・臨海地域地下鉄構想事業計画検討会によると、今後の検討事項のようです。

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