中央区議会議員、青木かのです。

11月後半に入って急に寒くなってきましたね。

 

「ウォームビズ」を取り入れている事業所は多いと思いますが、都庁のさらなる冬の節電とその寒さ対策として、小池都知事がタートルネックの着用を推進しているそうです。

 

小池都知事といえば、環境大臣時代に「クールビズ」を提唱し、夏シーズンのノーネクタイを含む男女の服装を大きく変えました。

この発想は、素晴らしいと思います。

 

でも、東京2020で提唱した「かぶる笠」は、いつの間にか消えてしまいましたね。ネクタイを取るのに勇気はいりませんが、あの笠を被るのには勇気がいります。

 

 

さて、今回の「タートルネック」ですが、暖かいのはのは身をもって感じています。私も冬の街頭活動では、必ずタートルネックのセーターです。

 

タートルネックで検索すると、各種ブランドで値段も千円から色も各種あって選択肢も多そうです。ここは、ボスからの命令というより、お母さんからのアドバイスということでムリのない範囲で取り入れられるといいですね。

 

※タートルネック、ハイネック、とっくり?年代によって、さまざまな呼び方あり。