「第2期中央区子ども・子育て支援事業計画」は、令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間として定めていますが、人口推計の変動や教育・保育ニーズの推移などにより、計画上の量の見込みと実際の需要に乖離が生じることから、計画期間の中間年を目安として、見直しを行います。

 令和4年は中間年にあたることから、直近の人口動向と、東京2020オリンピックパラリンピック競技大会の1年延期に伴い、晴海地区における大会終了後の住宅開発が1年遅れたことにより、乳幼児・小学校児童等の人口推定が変動していること、令和4年以降の「教育・保育施設」および「地域こども・子育て支援事業」の量の見込みと確保方策について見直しを行うものです。

 

 この見直しについて令和4年7月21日に開催された「子ども・子育て会議」で審議され、同意を得られました。

以下のとおりです。