銀ぱちが銀座のビルの屋上で養蜂をスタートしたのは2006年。

 

中央区との協働事業として

屋上養蜂場見学や採蜜体験等、出前授業を通じて

子どもたちに環境のこと、

食べ物の大切さを伝えていただいています。

 

養蜂のネットワークは、今や全国に広がっていますが、

その活動は、福島の復興支援にも貢献しています。

 

それが「福島×銀座×山口 酒造りプロジェクト」です。

これは、福島県の復興支援を目的とした事業で、

今年で7年目。

 

銀座みつばちプロジェクトが橋渡し役となり

酒米は福島市の「あづまの里荒井」で収穫し、

山口県の「永山酒造」が醸造しています。

 

その純米吟醸「精一杯」の生産も6年目、

地元新聞でも紹介されました。

 

今日は、山口、銀座、福島の関係者の皆さんが集って

酒米「五百万石」の田植えが行われました。

 

銀座みつばちの白坂理事長と田中前理事長

 

田植えには私も参加

 

今年もまた夢のあるお酒造りが始まります!