最近、橋の補修工事をよくみかけませんか?

例えば月島地域では、区が管理するもので、

晴月橋と朝潮橋。

都が管理するもので、

黎明橋と月島橋で補修工事を行っています。

 

区の管理する橋梁は、現在、約7割が建設後50年を経過しており、さらに20年後には、約8割の橋梁が50年以上となります。こうした状況の中、損傷を発見してから補修を実施する事後保全型の管理ではなく、「橋梁長寿命化修繕計画」を平成21年度に策定し、計画的な管理を実施しています。

 

その後、令和元年度に出された改訂版がコチラです。

このように区では、予防的な修繕及び計画的な架替え(予防保全)を着実に進め る必要があります。

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/doro_20100928091027861.files/20200501.pdf