今、中央区のSNSでは、この植物のことが話題です。
その植物とは「龍舌蘭(リュウゼツラン)」
数十年に一度しか花を付けない神秘的な植物。
この花を見ると、いいことが起こるという言い伝えもあります。
最初に取り上げたのは、地域メディアの「中央区民マガジン」。
この花を見るといいことが起こるという伝説?とともに紹介したことで、その後、リュウゼツラン詣でをする皆さんが、その写真をSNSにアップして・・・・というかたちで、どんどん広まっていきました。
TVのニュース番組でも紹介
ここで、重要な役割を果たしているのが、「中央区環境土木部水とみどりの課」です。水とみどりの課では、定期的に開花状況をチェックしています。中央区民マガジンさんも、この水とみどりの課から情報を得ているそうです。
さて、真中にそびえるアスパラのような茎。
その先に黄色い塊が見えます。今年中には花をつけるのではないでしょうか。この花を見たら、来年はいい年になりそうですね。
正確にはリュウゼツラン科アガペ・ベネズエラ