今、中央区のSNSでは、この植物のことが話題です。

 

その植物とは「龍舌蘭(リュウゼツラン)」

数十年に一度しか花を付けない神秘的な植物。

この花を見ると、いいことが起こるという言い伝えもあります。

 

最初に取り上げたのは、地域メディアの「中央区民マガジン」。

この花を見るといいことが起こるという伝説?とともに紹介したことで、その後、リュウゼツラン詣でをする皆さんが、その写真をSNSにアップして・・・・というかたちで、どんどん広まっていきました。

 

2人、、「6:28 天気 もうすぐ花咲かせる!� 築地川銀座公園 東京・中央区午後2時ごろ 東京 午後2時ごろ 数十年に1度咲くといわれる リュウゼツラン」というテキストの画像のようです

TVのニュース番組でも紹介

 

ここで、重要な役割を果たしているのが、「中央区環境土木部水とみどりの課」です。水とみどりの課では、定期的に開花状況をチェックしています。中央区民マガジンさんも、この水とみどりの課から情報を得ているそうです。

さて、真中にそびえるアスパラのような茎。

その先に黄色い塊が見えます。今年中には花をつけるのではないでしょうか。この花を見たら、来年はいい年になりそうですね。

 

正確にはリュウゼツラン科アガペ・ベネズエラ