昨年の防災クルーズ
ここ数年、台風や豪雨による水害・風害が大型化しています。
防災計画としては、環境の向上等、避難所の整備も重要ですが、いざという時、避難する場所として部屋を提供してもらえるよう、ホテル事業者との協力体制を作っておくことも重要です。
特にこれからの避難所は、感染症対策も必要となってくるため、要配慮者や高齢者の避難所として、ホテルstayは必須です。
中央区が、災害時における宿泊施設として、すでに提供を結んでいるのは、
アパホテル株式会社
株式会社グリーンズ
株式会社はとバス
株式会社ホテルサイボー 丸太屋
株式会社 ワシントンホテル株式会社
そして、新たに
・相鉄フレッサイン(5施設)
・パールホテル(2施設)
の各事業所と7月30日に協定を締結しました。
主な業務内容は、
・宿泊施設(入浴含む)の提供
・空き室等の状況の把握及び調整
です。都心における避難所としてホテルを活用するのは、ホテル側としても収入源として期待できます。
協定等一覧
https://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/kutorikumi/bousaikeikaku/kyoryoku01.files/kyotei2021-4.pdf