7月30日、
首都高速(KK線)の再生と、「首都高都心環状線の交通機能の確保」に関する4回目の検討会が行われました。
首都高速の再生については、活用方針として
○既存施設を保全しながら、新たな用途(歩行者のための施設)
への転換に向けて検討。
○これまでKK線が果たしてきた公共的役割
(通行料無料の自動車専用道路)
○求められる将来像
高架道路の形態を残した広域的歩行者ネットワーク
○事業スキームの考え方
民間活力をいかして整備・管理
○今後の事業の進め方
全区間の整備完了は、2030年代~2040年代を目標
また、コチラが首都高都心環状線の地下部についての資料です。
計画がかなり具体化してきました。