東京都議選もラストスパート。

 

 中央区選挙区の選挙公報がポスティングされていたので、4人の候補者の政策について、私の考えを書いてみます。

(私自身は無所属であり、特定の候補者を応援するものではありません。)

 

いけべ愛さん(都民ファースト)

 4年前、都議会改革を掲げ大勝利した都民ファーストの候補者なのだから、本人は新人であっても、この4年間の党としての成果を語って欲しい。

 キャッチフレーズは「変わる都政 進む東京大改革」。この改革の中身を具体的に知りたい。

 

松田ともこさん(立憲民主党)

 キャッチフレーズ「黙っているのはもう止めた!」

政治に物申すために、今回立候補したという意気込みを感じる。

 具体的に示している5つの政策の中で、築地再整備と晴海選手村再整備については、中央区民の要望をしっかりと都に伝えていただきたい。

 

岸野ともやすさん(日本維新の会)

 「身を切る改革」「しがらみのない政治」「民間活用」。

私が以前所属していた(現在は解党)みんなの党との親和性大。

数字を示してのレスキュープランは、わかりやすい。

 

石島ひできさん(自由民主党)

 4人のなかでただ一人、中央区議としての豊富な経験があるところは安心できる。

 区議としての経験を活かし、地域に密着した政策にも共感できる。

 

皆さん、最後まで頑張って下さい!

 選挙公報は、コチラからご覧ください。