コロナとの戦いは長期戦。この1年の取り組みを振り返る。

新型コロナウィルス感染症対策は、長期戦の模様。

昨年、1回目の緊急事態宣言（4月7日発令）が5月31日まで延長されることが発表された際、我が会派では区への要望書を提出しました。

⓵高齢者へのフレイル予防

②PCR検査体制の充実

③ホテル療養や自宅療養に関して安全な検査体制の構築

④オンライン授業を目的とした「一人1台タブレット」の整備

⑤オンラインホームルームの実施

等を要望しましたが、全て実施あるいは実施予定となっています。

青木かの『withコロナの時代における長期的視点から要望書を提出しました。』

その後、第2波への備えについて

青木かの『新型コロナウイルス第2波？と都知事選。』

医療崩壊を招かないための方策について

青木かの『コロナ感染症対策、軽症者&無症状者の「原則入院」の見直しが必要。』

PCR検査の拡充について

青木かの『中央区のPCR検査の拡充について』

第3波について

青木かの『中央区でも第3波はきている。ピークは12月中旬頃から②』

この時の保健所は、12月中旬頃から第3波が始まり、年末年始でピークアウトする"との答弁でした。納得できるエビデンスもあり、私もそう思っていました。

第3波がジワジワと寄せてきて、なかなかピークアウトしないのは、やはり、一貫性がなく場当たり的な国の施策によるものだと思います。