長期化するコロナ禍の影響で来年度(令和3年度)は、特別区民税や特別区交付金の大幅減収により、財政が厳しくなることは必然です。
来年度は、施策の抜本的見直しが必要となります。
そこで私たちの会派「あたらしい中央」
(青木かの、高橋元気、小坂和輝、高橋まきこ)
では、来年度の予算要望を提出しました。
施策には優先順位をつけて、
①思い切って切るものは切る
②規模を縮小できるものは縮小していく。
一方で、これから重要となる施策については、重点的に予算措置を取って欲しい施策の要望書ですので、我会派のマニフェストということもできます。
特に
○音声認識入力を活用し、定例会や委員会の議事録の即時公開。
○タブレット端末を活用した効率的な議会運営
○各種行政手続きや申請のオンライン化
○教育と保育の縦割りを超えた「子ども未来部」の創設
○子ども・子育て支援事業計画に則り、令和3年度中の待機児童ゼロ
○民間からの積極的な人材登用
○私立校の積極的誘致
○防災船着場を活用した水辺の交通網の整備
等。
詳細はコチラをご覧ください。
「令和3年度あたらしい中央予算要望書」
https://drive.google.com/file/d/1-22LL9ln3H-uW-eVZxXlv6lw0gWE2MIO/view?usp=sharing