晴海ふ頭公園の早期地域開放については、

6月16日のブログに書きましたが、

現在、オリパラが延期か中止か、ビミョーな状況のなかで、なかなか情報が入ってきません。

 

ところで、晴海ふ頭公園について、その一部(飲食店エリア)は、官民連携(PFI)施設になることはご存知でしたか?

東京都港湾局のHPより

 

海上公園で初めての取り組みとして東京都港湾局が公募し、応募3団体の中から1社が内定して、今年4月すでに発表されています。

 

その事業者のHPによると、

〇飲食の提供だけではなく、コワーキングスペース、地域コミュニティ活動拠点、交流イベントなど、多彩な利用に対応するカフェ

〇三方をガラス張りとし、晴海の眺望を最大限に生かした施設、となっています。

再整備は、オリパラ後ということになります。もともと、晴海ふ頭公園にあって区民に人気だったバーベキュー場も復活するとか。

 

将来的には、すぐ隣に位置する客船ターミナルの建物も取り壊すのではなく、晴海湾岸のシンボルとして残し、防災船着場として残してほしい、と強く思います。