東京都は水辺の魅力向上に向けて舟運の活性化に取り組んでいますが、平常時に一般の船舶が利用できるように、これまで隅田川で6箇所の防災船着場が一般開放されています。

 

今回、舟運の更なる活性化と、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた舟運事業者の支援をするために、新しく葛西臨海公園防災船着場を加えた7箇所の船着場について、8月31日から11月30日までの期間中、利用料金が割引きされることになりました。(ほぼ半額)

利用料金の割引について

中央区内ですと、浜町防災船着場箱崎防災船着場明石町防災船着場が含まれます。

 

またこの都の方針に準じて、区が管理している、日本橋船着場朝潮運河船着場についても、料金割引が適用されるそうです。