新型コロナ対策のための、一斉休校が始まって約2週間が過ぎました。そろそろ子どもたちの生活のリズムの乱れや、健康状態、運動不足、精神的ストレスが出てくる頃で心配です。

 

最初は、とにかく自宅から出ないことが原則でしたが、ようやく文科省が運動機会の確保のための、校庭開放や、分散登校について指針を出しました。


そこで、今日の予算特別委員会において、委員から、コロナ対策をした上での校庭開放、分散登校について質問が出ましたが、‟一斉休校の目的は、あくまでも新型コロナウィールス感染対策であるので、クラスターをつくる可能性のある、校庭開放や体育館の開放はやらない。”という答弁でした。

 

また、‟19日の専門家会議の結果を見て考える”との答弁もありました。まだまだ臨時休校、そして春休みと続きます。保護者からの要望も多い、校庭の開放。柔軟な対応を強く要望していきます。

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