国や東京都でつくる「首都高都心環状線の交通機能確保に関する検討会」が中間とりまとめを発表しました。

報告書によると、現在進んでいる、首都高速道路日本橋線の地下化(名橋日本橋上空に青空を!)に伴って首都高の環状機能がなくなることから、新たなルートとして、

①東京高速道路(KK線)の構造強化

②別線(地下)の整備

の2案が比較検討されてきましたが、今回地下トンネルに決定したということです。

この銀座の地下トンネルが完成後、KK線は歩行者向けの遊歩道となる見込み。

ニューヨークのハイラインパーク

をモデルにした再開発計画が検討されています。緑あふれる遊歩道が完成すれば、新たな「銀ブラ」が楽しめそうですね。

 

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