東京2020大会まで、色々なスケジュールが組まれているのですね。
ボランティア研修や、チケット販売、選手村の整備等、順調に進んでいるようです。そして17日は各都道府県代表の聖火ランナーとルートが発表されました。
聖火リレーは3月26日福島をスタート。各地の美しい自然や名所旧跡等を駆け抜け、7月24日、東京オリンピック開会式会場で聖火台に点火されます。
今回注目したのは、沖縄県。14市町村を通る聖火は、5月2日、首里城公園をスタート。焼失した首里城再建を願う人々の想いを込めて走ります。途中専用ランタンに格納して都市モノレールの「ゆいレール」で運ばれたり、サバニに乗ったり・・・沖縄色満載。
そして、翌5月3日、平和記念公園まで、平和の炎を繋ぎます。