高層マンションにおける地震や、台風による水害等、災害対策として欠かせない、「自家発電と燃料補給システム」の構築。

地元では、防災クルーズや勉強会を通して、在宅避難(高層マンション住民は基本的に在宅避難)のために欠かせない燃料補給のシステム作りに取組み(湾岸防災ネットワーク

行政には、月島地域(佃・月島・勝どき・豊海・晴海)への防災船着場の整備を訴えてきましたが、今日の一般質問における我が会派の質問に対し、副区長が、晴海5丁目(マルチモビリステーション周辺)と豊海小学校前に整備することを検討している」と答弁しました。

 

現在、月島地域の防災船着場はゼロ。昨日のブログにも書いたように、タワーマンションの増加にともない住民は急増しています。月島地域の防災船着場はまだまだ必要。引き続き訴えてまいります。