オリンピック・パラリンピック対策特別委員会では、「中央区のおもてなし」として、

折り鶴ウエーブキックオフイベント

〇大会時のおもてなしの取組

について報告がありましたが、各委員からは大会時の交通問題についての質問が相次ぎました。

 

東京都は、大会本番を想定し、交通混雑緩和を目標に、7月から8月にかけて2回テストを行いましたが、まだまだ目標には達していないようです。

中央区は、すでに「東京2020大会時の交通に関する区の課題点」についてまとめ、意見として東京都に提出しています。

‟東京都からの回答、あるいは反応は?”という質問に対し、‟都からの回答はないが、全て実行してもらう”という答弁でした。

オリパラに向けて区内の気運は高まってきていますが、さらなる気運の向上のために、交通環境やセキュリティに関する不安を1つ1つ取り除いていくことが重要です。